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カテゴリ:シネマ

  • あなたに降る夢
    [ 2009-01-24 20:35 ]
  • 「砂と霧の家」のジェニファー・コネリー
    [ 2008-06-03 01:43 ]
  • イーストウッド映画「許されざる者」と「目撃」
    [ 2008-04-25 20:41 ]
  • マディソン郡の橋
    [ 2008-04-25 18:47 ]
ニコラス・ケイジ&ブリジット・フォンダ主演、宝くじをめぐるロマンティックコメディーで実話を元にしています。



 原題は「It Could Happen To You」 



【ストーリー】
ウエートレスのイボンヌにチップを渡し損ねたチャーリーは、彼女に約束をする。“もし宝くじが当たったら、半分を君にあげる。”なんと、この宝くじが400万ドルの大当たり!チャーリーとイボンヌは大喜びし、N.Y.の下町は思わぬ奇跡に湧き上がる。ところが、おもしろくないのはチャーリーの妻ミュリエル。大金の独り占めをしようと腕利きの弁護士を雇って裁判を起こすが…。二大スターが共演する、実話を元に描くハートウォーミングなラブストーリー。
by kiyonekotone | 2009-01-24 20:35 | シネマ
ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly、本名:Jennifer Lynn Connelly、1970年12月12日 - )は、アメリカ合衆国の女優。

ニューヨーク州ニューヨーク市出身。父親はジュニア向けのファッションデザイナー、母親はアンティーク製品のディーラー。母方の祖父母からはユダヤ人の、父方の祖父母からはアイルランド人及びノルウェー人の血を引く。バレンシアガの広告塔を務めている。



80年代に日本でも人気の出た女優さんですが、今はアカデミー賞女優になりました。十代の頃にデビッド・ボウイと共演した「ラビリンス」がとても印象に残っています。可憐で賢そうな感じでした。アカデミー賞受賞後の第一作が「砂と霧の家」でした。

移民の一家と孤独な女性の不幸な関わり方を描いた映画ですが、孤独な白人女性(ジェニファー・コネリー)に不倫ダメ女の典型が描かれていると思います。

税金を滞納しているのに、督促状がきても開いてもいないため突然家を差し押さえられ、競売にかけられてしまう。その時の差し押さえに立ち会った警官(妻子持ち)に頼って、関係を持ってしまうというだらしなさ・・ 税金は働けば返せるような金額なのに、働こうとしない。悪人ではないのに、自分自身も周囲も不幸にしてしまう人。

この人の行動はなんとなくわかります。妻子ある警官とつきあいだすのをあ~あと思いながら見ていたのです。リアリティがあるので余計、つらかったです。 困った女性につけこむ警官が一番悪いんだけど、こうなっても女性側は「純粋な愛」だとか「運命の人」とか「ソウルメイト」??とか言うんだろうね。彼女からしたら相手は「親切な人」かもしれませんが、第三者から見たらちっとも親切ではありませんね。

生活を改めて、幸せに暮らしなさい。それだけなんだよね。

ジェニファー・コネリーの演技がすごくリアルでよかったです。



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by kiyonekotone | 2008-06-03 01:43 | シネマ
許されざる者 Unforgiven」1992はアカデミー賞を取ったイーストウッド監督・主演のまさに代表作です。勧善懲悪の従来の西部劇のパターンではない画期的作品だというのはわかるのですがその意味するところ、特に誰が「許されざる者」かという疑問が解消されない感が残りました。そこを考えさせるのがテーマなのだろうかと思います。

一方の「目撃 Absolute Power」1997 のほうはずっとわかりやすい映画で、現職大統領の愛人が射殺される現場を偶然目撃した宝石泥棒の主人公が「許せねぇ」と呟いて制裁へ向かうというストーリーです。メインのストーリーより、検事になってしまった娘に屈折した愛情を示す「親父」のイーストウッドが好きになって何度か見ました。

一緒に取り上げたのは、二本の映画の共通点を考えたからです。悪役を演じているのが両方ともジーン・ハックマン、主人公のイーストウッドも「悪党」の部類という設定が共通しています。これは何を意味するのだろうか、もしかしたら「目撃」には「許されざる者」のテーマを明らかにする意味があったのでは?と思った次第です。

「目撃」の主人公は大統領の欺瞞(妻を殺された後援者に慈愛を示す演技)を空港のTVで見て海外逃亡をとり止めます。これこそが「許されない行為」だったわけです。「許されざる者」の悪徳保安官は自分の伝記を書かせるためにライターを雇っていました。これなのか、これが「Unforgiven」元悪党の自分から見ても「許せない行為」だったかと考えたのですが・・ 

クリント・イlストウッド 現実のアメリカにある「権力者による許せない行為」にイーストウッドが怒りを燃やして映画を作ったという推測はどうでしょう。。「目撃」の原題は「絶対権力」ですから・・

by kiyonekotone | 2008-04-25 20:41 | シネマ
クリント・イーストウッドが監督・主演もしたコレを第一にあげることにしました。賛否両論でしたよね。恋愛を心に秘めた妻を持ったご主人の立場になれば、諸手をあげて賛成は誰もできないでしょうから・・ 母の恋愛を知って葛藤する子ども達の立場から語られているのはよかったと思います。

映画の原作がかなり話題になっていて、一緒に働いていた既婚女性に借りて読んだのは三十代の頃でした。主婦の方々は「わかるわぁ、素敵」という反応でしたが、独身の私には歯がゆく感じられました。今は・・はっきり言って恋愛などまやかしだと思っているので、違うのよね。

一緒に生きることができないのなら、別々に生きるのが大人の判断でしょう。(決断したのはメリル・ストリープのほうで、イーストウッドは雨の中で待っていましたよね)死ぬことによってではなく、心に秘めて生き続けることで恋愛を「永遠の愛」に昇華したと言えるのではないでしょうか・・(こういうことが実際にあるのかどうかは知りませんが・・) 年をとって彼女のダンナさんが亡くなっても再会しようとはしなかった・・ 会ってしまったらまた違っていたのでしょうか・・
by kiyonekotone | 2008-04-25 18:47 | シネマ