<前妻の子供3人+隠し子発覚で遺産相続は大モメか>
9日、スキルス性胃がんのため亡くなった大手アパレル会社「リンク・セオリー・ホールディングス」社長兼CEOの佐々木力氏(享年60)と20年以上も事実婚を続けていた萬田久子(53)が大ピンチだ。
2人は87年に交際が発覚。佐々木氏には妻と3人の子供がいたが、萬田は佐々木氏の子供をニューヨークで出産。佐々木氏はこの男児を認知し、前妻と離婚した。その後は「法律にとらわれない自由なライフスタイルもあっていいから」という萬田流のスタイルを貫いて、婚姻届を出さないまま同居生活を送っていた。
ところが、佐々木氏の死去で泥沼の遺産相続争いに発展する可能性が出てきたのだ。
佐々木氏は05年のリンク社上場で150億円を手にしたといわれている。その莫大な遺産が残ることになる。問題は佐々木氏の遺産を萬田が相続できる立場ではないということだ。
「2人が住んでいる目黒の180坪の豪邸は萬田の名義になっている」(芸能ライター)というから路頭に迷うことはないが、デカイ顔はできない。
弁護士の中島章智氏が言う。
「同居期間が20年以上であっても、入籍していなければ内縁関係となり、法定相続人にはなれません。受け取れる財産はゼロです」
佐々木氏には前妻の子供3人のほかに、別の女性との間にも幼稚園に上がる前の女の子がいることが週刊誌の報道で発覚した。しかも、認知しているというから立派な法定相続人である。相続人は、佐々木氏の前妻の間に生まれた3人の子どもと萬田との間に生まれた子、さらに認知している子どもの5人となる。
「民法では、非嫡出子が受け取れる遺産は嫡出子の2分の1と決められているため、前妻との3人の子はそれぞれ4分の1、残りの2人は8分の1ずつとなります」(中島氏)
ただ、艶福家だった佐々木氏に更に隠し子がいないとも限らない。
「もし、ほかに子どもを名乗る人が出てきた場合は裁判で争うことになります。血液型やDNA型が一致するだけでは権利は生まれません。裁判所が親子関係の存在を認める必要がある。認められれば、また裁判で相続分を請求することになるでしょう」(中島氏)
通夜は14日、葬儀告別式は15日。喪主は萬田が務めるが、すんなりコトが運ぶかどうか。萬田は紙一枚の重みを知ることになりそうだ。
ゲンダイネットより
遺産相続がどうこうよりも、後ろ盾を失ったことのほうが大きいと思います。50歳を過ぎて容色の衰えが隠せないにもかかわらず、企業広告などに起用されていることを不思議に思っていました。有力者の「愛人」であればこそ芸能界で生き残ってこられたのではないでしょうか。
事実婚の夫は、入籍する気はなかったと私は思います。20年の間、婚姻届はいつでも提出できたのですから。要は芸者を愛人にしているのと変わりはありません。「自由なライフスタイル」と本人が言い張ってはいても、伝統的?な女優さんの生き方なんじゃないかと思います。独身を通している女優さんでこういう方はたくさんいますから。